キャンプファイヤー
こんばんは。2ヶ月ぶりくらいのブログです、荒井です。 もう12月ですね。そろそろ22になります。ヒュウ。誕生日、12月31日なんですよ。誕生日を家族以外に面と向かって祝われてみたいと思いながら今年も母上が年末年始の帰省チケットを買ったとの報告を聞きました。この野望はいつ叶うんだ。
話は変わりまして。全部燃えちまえって思う時があるんです。上手くいったことも、いかなかったことも、好きなことも、嫌いなことも。脚本演出やってる時なんて喝入れの時に「全部燃やしちまえ!!!!!!」なんて言っちゃう。でも1番燃やしたい〜〜燃えろ〜〜〜〜〜〜〜ってなるのは決まって他人の理想でした。
三人兄弟の真ん中っ子で、兄と弟に挟まれて、唯一の女の子で。中間管理職をしつつ、女の子なんだから論を聞きつつ、「自分以外の家族がこういう状況だから、こうしてあげて」みたいなお母さんの言葉を聞きつつ。そうしていたらかわいそがられるんですよ。勝手に。お母さんから。
他人の評価はまだいいんです。他人の理想を押し付けられるのが嫌いなんです。あなたはかわいそう、あなたがこうしてあげたほうが周りがよくなる、みたいな。
その権化みたいなものだと思うんです。幸せって。結局自分でしか自分の幸せは決められないのに、尺度とか、価値観とか、そういうので「普通の幸せ」みたいなものを決めて。
なんだよ普通って。なんだよ幸せって。うるせえ黙ってろ燃やすぞ。
みたいな。普通って言葉も苦手だからね。キャンプファイヤーだね。
そういえばヱウレーカ、昨日言ったけど、また次があります。バレンタインの前くらいに。でっかいキャンプファイヤーにしたいなって、思うのです。